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車庫証明

申請書用の資料を提供します

自動車保管場所証明申請書、 俗にいう車庫証明の申請時には、車庫を使用する権利を有する証明を行わなければなりません。駐車場の契約書、領収書等で了解してもらえるかもしれませんが、すずめ車庫の契約書は単月のものですので拒否される可能性があります。山形市警察署に相談・交渉してみて下さい。意外と簡単に通るかもしれませんし、粘り強い対応が必要になるかもしれません。

スムーズに事を進めたいのであれば、 「車庫の所有者の署名」があると権利に関しては指摘される事はないでしょう。本オプションは、この使用許諾と署名記入、所在図の提供を行うものです。 車庫証明自体の提出処理についての対応ではありませんのでご注意願います。

車庫証明の申請は非常に簡単です。次の書類を警察署の窓口に提出するだけです。

1.自動車保管場所届出書

2.保管場所標章交付申請書 

3.所在図・配置図 

4.保管場所が使用できること(使用権原)を明らかにする書面 -> 賃貸契約書、保管場所使用承諾証明書など

1,2の用紙は4連帳の専用用紙ですので、警察窓口でもらう必要がありますが、その場で書いて提出する事も可能です。3,4は本オプションにて用意致します。県証紙2600円も必要で警察売店で入手できます。詳細は山形市警察のホームページで公開されていますのでご確認下さい。他地域の情報は当てはまりませんのでご注意下さい。

なお、前月のお客様の車庫証明と重複してしまわないように、 署名が無効化(ご利用終了)するまでの記録を維持・管理するため、 月額の価格設定としております。

重ねての注意ですが、ご自宅から2Kmを越える場合は許可がおりません。本オプションは無駄になってしまいます。

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監視カメラ

庫内の動きが電子メールで通知されます

庫内に設置してある監視カメラ により、不審者の侵入など「動体」を検知し、お客様に通報します。

動体の検知方法 は、可視光での映像の動きによるものですが、窓のない環境である事と夜間での事を考え、赤外線センサーも装備しています。人を含む動物は生きていれば微量の赤外線を常に発しております。この赤外線を検出するのを赤外線センサーや人体検出センサーと呼ばれています。なお保安上の問題から、これらの説明については随時変更されますので、実際は異なる事があります。

現場 ではカメラに付いているランプが発光点滅し、不審者に対し監視・記録されたという事を知らしめます。同時に電子メールを送信し、お客様に通報します。携帯電話のメールを宛先にしておく事により、どこにいても車庫で何かがあった事が分かります。また、その時の映像が付加されますので、異常の内容がある程度判別できます。

携帯電話のパケット通信料 を気にしなければ、映像はオンラインでの表示も可能で、ライブ(リアルタイム)映像と直近の静止画像数十枚にアクセスできます。もちろんパソコンでも、より大きな画像で確認する事ができます。当サイトのサポートページにてアクセスできます。

さらに お客様が参照できなかった映像記録も残しております。万一証拠資料が必要になった場合、提示する事が可能です。カメラ自体を壊されても記録は残ります。

映像保存期間: お客様参照分は30枚程度、すずめ車庫の保持分は一ヶ月分程度。

従来の監視では、高い費用で警備会社にお願いするか、ご自身で映像をチェックするしかありませんでした。何とかリーズナブルに労力をかけずに安心を得られないかと考えた結果です。すずめ車庫、一番のおすすめオプションです。

※重要:インターネットを利用していますので、メールの遅配などの可能性があり絶対の信頼性がある訳ではありません。

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電灯・コンセント

照明およびコンセントが使えます

コンセントボックス

照明 は白熱電灯60W×1です。
コンセント は入口付近に2口です。

 照明は人感センサ式 で、自動的に点灯・消灯します。スイッチを操作する手間がなく、切り忘れる事もありません。

 コンセントは一般的なもので、シャッターの開閉に関わらず利用可能です。定格は単相 100V(ボルト)最大20A(アンペア)です。漏電検知付きブレーカーが庫内に付いており、過負荷/短絡/オーバーロード/ショート/漏電があれば自動遮断します。復旧はご利用者自身で行う事ができ、他のご利用者に迷惑がかからないようにしています。

 電動工具や掃除機などにご利用下さい。月中でのオプション追加にも対応致しますので、使う必要になった月だけ利用する事もできます。また、夜間の出入りや、毎日入出庫するなど頻度の多い場合は、照明が無いとつらいと思いますので、ぜひご利用下さい。長期間保管される方は、何もしないとバッテリー上がりになってしまいます。トリクルタイプのバッテリーチャージャーをつないでおけばいつまでも安心です。

 電気代 は定額とさせて頂きます。ただし使用量が多い場合、超過分を次月に請求させて頂きたいと思います。月間20kWh(キロ・ワット・時)を越えるか越えないかで判断させて頂きます。だいたい100W電球を毎日約6時間点灯させられる電力量で、電動工具などを使うには十分だと思います。長時間動かす器具の場合は計算した方が良いでしょう。

<簡易計算方法:器具の消費電力W(ワット)× 稼働時間 ÷ 1000 = 電力量kWh>

 越えた分は従量制で課金します。東北電力の通常単価と同じ1kWh当たり25円で提供させて頂きます。よほど使用量が多くなければ負担になる事はないと思います。なお、電力量の計測には簡易電力量計を使用しているため、多少差異が出る事があります。