アイデアだけはあったが、設置するかどおか迷っていたのが、ガード材の取付けである。車庫入れの時、慣れていても毎日使うと、体調が悪かったり何かしらの悪い条件があるとこすったり、ぶつけたりする。設備を提供する側としては、壊れないように頑丈なガードパイプを付けようかとも考えたが、車の方の修理費がかさんでしまう。
色々悩んだ結果、ちょっとこする場合だけ救おうと考え、柔らかい材質の目立つ材料を取付ける事にした。材料は水道管用のスチロール製の防寒材を縦半分にして、工事現場で使われる黒/黄色ストライプのテープを貼付けるだけと言う、超簡易的なガード材を取付けた。これなら、車も車庫側も金銭的にあまり痛まない。
これで、車庫は準備OKである。