雨が降らない日を待ちようやく作業開始。
土間部分にコンクリートを少しづつ置き、振動機で整え、塗り広げながらわずかな勾配が付くように、水平面を作っていく。ある程度、コンクリート表面が乾いた所で再度コテを当てて表面を滑らかにする。これを2回繰り返す。何度もやれば、より滑らかになるそうだ。前の部分は角丸め加工するとともに、シャッターに当たるので特にまっすぐになるように調整する。今日の作業は全て人の手で行われた。
写真は夕暮れ時に撮影したため、実際の感じとは違うが、テカテカで真っ平らである。基礎のメインはこれで終わり、細かい部分の作業を残すのみとなった。